2013年9月6日金曜日

九月四日

神と人のはざまに生きる。
めっちゃ面白そう、金入り次第これは買おう。

夏を終わらせるべき空気?らしくて、やんややんやと海へと向かう友人達もいた。
俺はと言えば相変わらず、読本、映画、ギターギターと耳のこと。

先日は、福島へ。
積年世話になっているJETヒロシの企画へ出向く。
残っていた二回ぶんの18切符にスタンプされながら、
これで青春も終わりかなと呟いて。

乗り継ぎ乗り継ぎ、矢継ぎ早にヌルヌル乗り換えなので、
ずっとソワソワしてなきゃならない。
朝から腹は壊すし、過酷だ。
あと、5分!?の下痢トイレは本当に急くし、参ってしまう。
行きがけ、けいおん!を見させる交換条件として加藤亮二に勧められた
「死霊」を読む。
うむむむ、、となる事しばしだが、髪の毛一本ほどの他人との距離。という記述には心惹かれた。人と人は密着不可。

福島ついて、すっかり腹ペーコ。
ラーメン屋に入り、塩と醤油の二層構造のそれを喰う。
麺がホントに美味しくて、味がついてて噛んだらソーンと滲み出してくる。
壁に目をやると長渕剛のサインあり、テレビではあの日を忘れない的な番組がやっていた。

終えてカラオケにて基礎練習、してると土砂降り。
あちゃー、やばいっすぅとか何とかあたふたしておると、
献身的な女性店員が傘をわざわざ探して来てくれる。
ラブだなこれは、と会場への行き方、安めの酒屋などを聞いて又ね、つって。

リハーサル終えた後にZampano土産の日本酒携え、地元の高校へ向かった。
帰宅途中の女子高生の群れに紛れて文化祭の想い出トークを盗み聞く。
学校について柵の向こう、駐車場のストッパーに腰掛けて、吹奏楽のパート練習(合奏残念聞けなかった)をBGMにソフト部、バレー部の練習を見ている。「集合!!」「はーい!!」なんて言ってる側から秋風吹いて夕方終わって。
車で迎えに来てもらって帰る女子高生が、母親と交わす第一声を想像するだけで胸が熱くなる。
子一時間そうして過ごして、すっかり調子がよくなった。
「この星の一等賞になりたいの!俺は音楽で!!そんだけっっ!!!」
とか吠えた後、全力疾走したり、地元のラジオ局に突入して、
「俺は片岡フグリ!!告知をさせて頂きたく存ず!!」など言うが、はいはい今駄目ですね〜なんてあしらわれて道に迷って帰ったり。

ライブは調整誤って、ちょっとやっちゃった感じ。落ち込んで控え室のソファーで眠る。
見に来て下さってた地元の女性がすごくいい人で、去年ノイズ電車の時に行った「UFOの里」周辺が実家らしく、付属の温泉に入ったり、三角山でUFOチャネリングなんかは鉄板ですね、なんて話を聞いて楽しかった。音源を送る約束。

皆がマンガ喫茶に行くかたわら、去年泊まった川へと向かう。
が、除染中とやらで東屋には入れず、しょうがないので市役所の駐輪場に居を構えるが、
昼間の雨がたたって本格的に冷える冷える。上着のひとつも持ってやしない俺自身。
どうしようかなーとぼやぼやしながら二時間くらい。
大好きな榊”低俗”さんのブログを読み返して朝を待ち、始発電車の往復で二時間程眠る。

郡山について街を歩いていると、観光案内的なそれ。
五色沼という、猪苗代湖周辺の湖沼地帯が中国四川省の池みたいに凄く綺麗なので見たくなり、向かう。
一時間に一本という地元を彷彿とさすローカルテツドーに暫し揺られて。
駅に着き、バス停に向かうが、なんてこった!今九時半、最初のバスは十一時!
歩くと14キロの道のりだし、きつーい坂もあるでよぉと貸しチャリ屋のジジイに脅されたので予定を変えて猪苗代湖へ向かう。ホームに恐らく浮気のエロ過ぎる口元の30代女と50代のハゲのツイン。

それでも久しぶりに歩いた。
葦が点在するその湖から吹く風がとても綺麗。
水質調査かなんかで釣り糸たらしてるオッサンのパーカーの蛍光色。
田んぼの畦道を一歩一歩踏みしめる度に、蝶やらバッタ、カエルやらが飛び跳ねて、
パーティっぽいそれになってて楽しくなる。踏みそうになってワワワってなるのも面白くて。
野口英世記念館があるとのことでまた暫し歩く。
所狭しと名産品が飾られた、スキー場老舗レストランみたいな風格のある飯屋で喰ったソースカツ丼がほんと美味かった。つゆだくかっ込む飯とキャベツが!

英世、大火傷のあの囲炉裡なんかもそのまま残されてたり、
名を成すまで、故郷には帰らないと掘られた柱もそのまま。
見所も多くて、いい記念館だった。
中でも母からの手紙はたまらない、これを見る為に行ってもいい。あと、英世ロボ。

終えて、東京帰る道すがら郡山にて、間違いなく一高校のナンバーワン美人女子高生を見る。
脚のパーツの造りからもう違うんだよな。

帰りは目前に座る横縞スカートの女の下着が見たくて見えそうで、一時間くらい、そんな感じ。
東京戻ってレバニラ喰って寝る。日焼けなんてしてしまった。








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